いちごって夏と冬どちらも美味しい!一体どちらが旬なの?
お知らせ
2020-05-20 14:00:00
いちごというと初夏のイメージが強い方と冬のイメージの方が強い方との両方が存在します。
食べてみるとどちらも美味しいので一体どちらが旬なのか全くわからない方がほとんど。
露地で育てるいちごは初夏に実をつけるため、旬というと夏が正解なのですが、優れたハウス栽培の普及と品種の改良の結果により、日本では秋から冬にかけても旬の時と変わらず栄養豊富で大変おいしいいちごが収穫できるようになっています。
秋から冬にかけても美味しいいちごが並ぶようになったのは1980年ころから。
毎年12月になると誰もが楽しみであるクリスマスに色鮮やかで瑞々しいいちごがたっぷり乗ったケーキが食べられるのは農家の方の大変な努力の結果と言えるのです。
いちごは美味しくて可愛らしいだけでなくヘルシーで栄養も豊か。
一日に必要なビタミンCはいちご6粒ほど食べれば摂取することが出来ます。
ごくんと美味しいいちごが食べたくなった方、甘くてジューシーな注目品種「あまおう」はいかがでしょうか。
福岡県の豊田農園のあまおうは赤くて丸く、大きいフォルムが特徴。
改良前の品種である「とよのか」の約1・2倍の大きさがあり、甘みと酸味のバランスも抜群です。
味が濃く、いちご本来の味を楽しみたい方におすすめ。
このあまおうを使用して作られたあまおうゼリーの販売も行っており、大変好評です。
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