そのまま食べても甘くておいしいイチゴの王様「あまおう」をより一層美味しく食べる食べ方を伝授したいと思います。

まず、イチゴのヘタはつけたままの状態で流水で洗います。

イチゴのヘタは、食べる直前に取るのが美味しく食べるコツのひとつです。

先がとがっている方が甘いので、酸味のあるヘタの部分から食べはじめると、最後にいちごの甘味を感じることができます。

少し痛みのあるイチゴは、レモン水に入れると身が引き締まりある程度の鮮度は蘇るので試してみましょう。

あまおうをすぐに食べずに少し保存しておきたいという場合は、

購入後すぐに冷蔵庫の中で保存し、できるだけ手に触れないことが重要です。

イチゴは少しでも手に触れるとそこから痛みが起こってしまうのでその部分だけ注意するだけでも長持ちさせることができます。

また、数日が経過して食べきれないという場合は、洗ってヘタをとった状態にして冷凍用の袋に入れて冷凍します。1粒ずつ離してくっつかないようにすれば、香りが失われることはありません。

いちごは、新鮮なうちに食べてしまうのが一番ですが、冷凍後は、ジャムやジュースにするとおいしいので試してみてはどうでしょう。

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